あの人気格闘マンガ「修羅の門」連載再開ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!ってもう１３年ぶりなのか・・・時が立つのは早いな(；´Д｀)

もう発表されてちょっと時がたってしまったので知っている方が多いと思いますが

なんとあの伝説の月刊少年マガジンに連載されていた川原正敏さんの格闘マンガ

「修羅の門」が連載再開！！

連載は10月6日発売の「月刊少年マガジン」11月号（講談社）から

ま・じ・で

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いや～もう１３年ぶりらしいですｗ
ほんと時がたつのが早いわ～（；^ω^）

ま～こんだけ時が立つと知らない人も多いのかな？
「修羅の門」は、つい先月号まで月間少年マガジンで連載されていた人気漫画「海王紀」の前に連載されていた川原正敏さんの格闘マンガで、
概要的にはあらゆる戦いで無敗を誇る一子相伝の格闘術『陸奥圓明流』の継承者であり主人公・陸奥九十九の活躍を描いていくという感じ

当時この連載を見ていた方もなぜこの展開の後、

連載終了してしまうのか！？
これからだろうに！？

って思った方も少なくないのではなかろうか？

私もその一人だったんですが、その連載が中断する理由が単行本の最終巻である３１巻の"あとがき"で語られています・・・

僕自身も「修羅の門」で見たい「話し」や「戦い」があるのだが、だからこそその欲求の低い時に描かれた物を、なによりも自分自身が描きたくない、何時か描きたい欲求が高くなれば「修羅の門」を描くことがあると思います。その時まで、しばらく僕に時間を下さい。

と書かれていました。（最後のあとがきをちょこっとだけ抜擢）

あ～やっとその時がきたのだと、
読者としてはほんとよかった～、やっときたと思うわけですよはい(´Д｀)

まぁそのモチベーションが下がった理由はあとがきの最初で語られているのですが・・・

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　 　　　／ノ 　 ヽ､_＼　　　　　　　　くそが！！
　　　／（ ○）}liil{（○）＼　　　　　　このファンレター書いたやつでてこいや！！
　　／　　　 （__人__）　　　＼　　　　今まで修羅の門で何見てきやがった！！
　 |　　　　ヽ　|!!il|!|!l|　/　　　|　　　わざわざファンレター書くなら変なことかくなや！！　　　
　　 ＼　　　　|ｪｪｪｪ| 　 　.／　　　　　　大勢の読者の楽しみ奪いやがって！！

なんて当時はマジで思ったものです（；^ω^）ｗ

ま～それは過ぎ去りし事、やっと連載きたんですからよしとします（＾ω＾）

これからの「修羅の門」第５部、ほんと楽しみに待つとしましょう！！



さて最後にこの「修羅の門」には「修羅の刻」という外伝の漫画もあります。

これはあらゆる戦いで無敗を誇る一子相伝の格闘術
『陸奥圓明流』の過去の継承者達の物語

いや～この「修羅の刻」何気に私本家の「修羅の門」よりも好きだったりしますｗ

だってこの物語で宮本武蔵、坂本龍馬、沖田 総司とか過去の歴史人物が大勢出てきて、その時代ごとにうまい具合に『陸奥圓明流』と関わって行くんですよ！
ほんと本家の「修羅の門」を見た方は是非見て頂きたいし、見てない方でも各時代で短編的に単行本が出ていますので、手軽に楽しめてまたその後本編の「修羅の門」を見て２倍楽しむなんてのもありｗ

とりあえずこの「修羅の刻」もお勧めの一本なので是非見てみてちょうだいな（＾ω＾）

何気に連載再開のニュースと一緒に入ってきた情報で月間少年マガジン12月号からは、川原さん原作、飛永宏之さん画のスピンオフマンガ「修羅の門異伝ふでかげ」の連載も始めるみたい。陸奥九十九と拳を交えた格闘家のイグナシオ・ダ・シルバが、サッカーのブラジル代表としてピッチに立っていた……というストーリーってなんだそりゃｗｗｗいやほんとこっちもどうなるか楽しみですねｗ

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